高温で使用される構造部材がどのように劣化し破壊に至るかを理解することは寿命予測の観点から重要です。しかし、高温で(特に1000℃以上)材料や部材の変化を捉えることは困難です。

本研究室では、1000℃を超える環境で材料試験を行うだけでなく、いつ、どこで、どのように変化しているかを捉える実験系の確立を目指しています。変形やクラックなどの損傷がどのように生じているかを三次元、マルチスケールで観察、計測するための技術の開発を目指しています。



研究テーマの例)

1) 高温での二次元・三次元ひずみ分布計測手法の確立と応用

2) トモグラフィーとデジタルボリュームコーリレーションを用いた複合材料内部の損傷の可視化と内部変形のリアルタイム計測

3) 放射光を用いたセラミックス焼結体の三次元構造解析